Good job プロジェクト, 未来の新たな”はたらくカタチ”
大人の社会科見学vol.2
【企業が基点の時代!地域のつながりのためにできること】
今、日本のさまざまな地域で、「企業が基点となってその地域の活性化や課題解決に取り組み、組織にも”はたらく喜び”をもたらす」というES×CSRの活動を実践する企業が注目を集めています。
そんな時代に、企業は何ができるのか。そして私たちはどうやって働いていくか。
社員の自律性を高め地域社会とのつながりづくりへの参画を促す「ES」という視点、そして、地域がもつ価値を高めつながりを豊かにする「コミュニティデザイン」という視点、それら両方の視点を「ES×CSR=”ESR”」のアンテナとして掲げ、いかに自社を基点に地域のつながりをプロデュースするか考える場を、今回大人の社会科見学vol.2として、開催致しました。
講師は、横浜コミュニティデザインの先駆者である杉浦裕樹さんです。
地域のコミュニティデザインに関心がある方が約20名集まり、杉浦さんのご講演、オルタナ編集長の森摂氏、日本ES開発協会会長矢萩大輔の鼎談、懇親会と、有意義な時間になりました。
「日本の未来の”はたらく”を考える」私たち日本ES開発協会にとっても、たくさんの学びを得る場でした。
講師の杉浦氏と、オルタナ編集長森氏、人事労務代表矢萩の鼎談。
平日の夜にもかかわらず、地域のコミュニティに関心のある、たくさんの社会人が集まりました。
学生からの質問も!
懇親会始まりました。親睦が深まります。
日本ES開発協会が今年度支援させていただいたNPO法人フェアスタートサポートへの寄付も行いました。たくさんの方と地域のコミュニティについて考える良い夜を過ごせました。ありがとうございました。
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