未来の新たな”はたらくカタチ”
深い議論が湧き上がる、読書会開催!
横浜関内にある、さくらWORKS<関内>にて、志のソーシャルマガジン「オルタナ」最新刊の読書会を開催致しました。
農業をテーマに、オルタナの編集長である森摂氏と、農業コラムを連載されている、らでぃっしゅぼーや創業者の徳江倫明さんもゲストで参加し、その記事に書き切れなかった、もっと深いところまで、熱く、想いをこめて語ってくださいました。ただゲストが講師を務めて講演する講義とは違い、どんどん対話を促してくれる場となっていて、質問や感想を言いやすい場となりました。とても深い議論となり、いろいろな意見が飛び交いました。
森さんと徳江さんの「自給力」のお話がとても印象的でした。「自給力」のための方法としての市民農園という捉え方も、都市と農業のつながり方として、すごい参考になったとの声がありました。TPPにおいても、賛否両論はありますが、徳江さんの、「日本は先進国として、多少不利になってでも、これから成長していく国に有利な状況を作ってもいいのではないか」という意見は、私たちにとって新鮮でした。
その後の懇親会も、地域を良くするはたらきをしている、かっこいい大人たちと、学生も交じって、楽しい懇親会となりました。
みなさん、ありがとうございました。
自己紹介タイム。一つのテーブルを囲んで、和やかな雰囲気。普通のセミナーとはちょっと違う空間です。
ゲストスピーカーの徳江さん。記事に載りきらなかった想いを熱く語ります。
ゲストと距離が近いから、意見も質問も言いやすい。
懇親会始まりました。沢山の方にご参加頂きました。
ゲストスピーカーの徳江さんと、インターンの瀬戸山との一枚。農業に関心がある瀬戸山は、懇親会で、徳江さんとの対話に大盛り上がり。
日本ES開発協会会長矢萩と、議論を盛り上げてくださった、オルタナ編集長森さん、横浜コミュニティデザインの杉浦さん、石井造園の石井社長、梅津さんと。