はたらく力増量計画
【アルパカ収穫祭&青空教室 開幕 -農を通して語る未来の”はたらく”-】
越谷にあるアルパカファームで「青空教室」を開催しました。
この日は風が強く、ビニールハウスの中で行われました。
→ビニールハウスの中で講義を行なっています。
→美容師 今井さん
青空教室!
まさかの外で髪を切っています!とても新鮮で気持ちよさそうです。
そのあとにはグループディスカッションを行ないました!
今回はこのテーマに沿って画用紙に考えや価値観を
それぞれ書いてもらい意見交換してもらいました。
そのあとはアルパカファームで育てた野菜を参加者の皆さんと一緒に
収穫してきました!!!
→二人で頑張ってさつまいもを収穫中!
みんなで収穫した野菜と共に記念撮影。
収穫祭の後は夕日を見ながら食事し、場づくりをしていました。
当協会ならではの場づくり。
手づくり感満載です。
青空教室でビニールハウスの中で講義、食事や野菜の収穫もできる
アルパカファームはとてもいい場所です。
本年度の収穫祭に来てくださった方々には、心より感謝申し上げます。
現在、働くことに対して意義を、未来に対して希望を見出すことができない若者が増えつつあります。
そんな若者達の悩みを解決できるような場を幅広く提供できるように、当協会は
日々新しい未来の働き方のイメージを発信していきます。
また開催できる日を楽しみにしています!!
【アルパカファームの日常 -農とつながる私たちの暮らし- 】
埼玉県越谷市にある広大な畑の一つ、アルパカファーム。
この畑は当協会にとって毎シーズンごとの新鮮な季節野菜を収穫するための場所としてだけでなく、
同時に農と学生たちをつなげるための大切な場所。
←楽しそうに作業を行なっている学生インターン生
小学時代以降、農業の体験機会が少ないためか、
初めての農作業に戸惑いながらも、最後は笑顔で「また体験したい」と言われるほど、
魅力溢れる畑として当協会の大切な活動拠点として役割を果たしてくれています。特に畑の土壌作りや種まきなど、
美味しい野菜作りには欠かせない作業の指導をしてくださるのは、
社労士を本業としながらも、農業を通して自然にふれあい、周りの人を幸せにできる素敵な方、小池さん。
→ 仲良く作業している当協会メンバー 瀬戸山と学生インターン
←小池さんが収穫の仕方を教えている風景
その魅力はインターン女子高生のハートを仕留めるほど(笑)。
農作業を通じて、日々当たり前のように食べている野菜ひとつひとつの
ありがたみを知ることができることは勿論、
手間をかけて一つの野菜を作ることの楽しさを深く感じることができます。
←小池さんの指導の下頑張っている高校インターン生
それは日常の仕事の疲れやストレスを癒してくれる、いわゆるセラピー効果をもたらしてくれるのです。
皆さんもアルパカファームを訪れて、グリーンセラピーを体験してみませんか?
ドイツから来てくれました!!!!
5月からずっとやり取りを続けていた、ドイツからのワーキングホリデーのラウラの到着日!
毎週スカイプでミーティングを続けてきた彼女がいよいよ日本に来る、と思うと、本当にあっという間だったなあと思いつつ、
メンバー一同ワクワク感も増し、ウェルカムグッズにも力が入りました。
←嵐大好きなラウラ!嬉しそうです
事務所では、ドイツの国旗と嵐の写真のデコレーションが。
ワクワク・ドキドキ・ざわざわ…と言っていた彼女も、事務所の皆さんのあたたかい雰囲気に触れてとても安心した様子でした。
←この歓迎のポスターは大学インターン生がつくったもの。
ラウラが来てからは事務所に英語が少しですが聞くようになり、ラウラがいると事務所の雰囲気が変わります。
今は日本語もたくさん覚え、楽しく仕事をしています。
←ドイツの国旗と日本の国旗がきれいです。
外国人の方をメンバーに迎え入れるのは初めてのココロミ。これからドイツ出身の彼女ならではの視点からたくさんの学びがあると思います。
お互いの価値観を尊重しつつ、刺激し合える関係を築いていけたら何よりです!
ソーシャルアクション for 2020:オリンピックに向けて今からできることは?
【ソーシャルアクション for 2020】
オリンピックに向けの「ソーシャルアクション2020」開催!
皆でダイアログ。2020年の私たちの地域、社会はどうなっているのでしょうか?オリンピック後のあなたは、一体なにに情熱を傾けて日々過ごしていますか?
解決すべき社会課題は?をベースに
①オリンピック×あなたの街
②2020年 日本はどうなる?
③ここにいる仲間と課題解決にむけてどんなコラボができる?
と、ワールドカフェ形式で進行。
話は広がり、地域の魅力づくり、異世代の融和、介護などなど面白い話がたくさん聞けました。