Good job プロジェクト
第6回 Good Job グリーンフェス 中ブース編
11月21日 「第6回 Good Job グリーンフェス」がアクシス春日部で開催されました。
今回は昨年と会場が変更し、「アクシス春日部」で開催されました!!
今回は外ブースと中ブースの二つに分かれそれぞれ展示やゲーム。
ブース出店の模様などを紹介していきたいと思います。
今回のグリーンフェでは、感じる・楽しむをテーマに中ブースではこのような事が
行なわれました。
まずは感じるのテーマに沿って行なわれたのが、
春日部オールロケ短編映画 「一葉の桐」上映会&トークショーが行なわれました。
「一葉の桐」とはどのような映画か?
春日部の桐箪笥をはじめ、麦わら帽子、押絵羽子板、大凧・地酒など多くの‘各壁生産品・各署‘が登場する映画になっており、
「はたらく‘って何?」など感じ、考えてもらうために上映されました。
そのあとのトークショーでは春日部で桐箪笥を作っている
飯嶋社長と当協会会長の金野がお話させていただきました。
‘ローカルではたらく‘をテーマにお話させていただきました。
次に楽しみがテーマとなっている
ストラックアウト&キックターゲットを行ないました!!
子ども達もたくさん参加してくれて楽しんでもらいました!
←子どもたちを応援している村田実行委員長とゆるキャラ2対(笑)
すごく楽しそうです!!!
その他にも特別企画で「未来のかすかびあん」が開催されました。
未来の春日部で暮らし、はたらく人「かすかびあん」を子供の豊かな感性を活かして描き、一枚の作品にします。
子供達が創り上げる「未来の春日部」はどうなっているのか?
子供達が楽しそうにらくがきをしています。
完成したものは展示されていますのでチェックしてみてください!!
その他にも沢山のブースがありました!
←リーベタカハシ様 革工房KERO様 革工芸(さくら)様
→読売IS様
←フロリエイド様
←一文字セラピー様
←パワージュエルセラピー協会様
その他にも、沢山の方々が参加してくださいました。
飯島桐箪笥製作所様 ソニー生命様 一ノ割珈琲工房様 はじめ様 フロリエイド様
I Cassa様 金谷ホテルベーカリー様
ご参加いただきありがとうごさいました!
プランター教室も開催されたくさんの方が参加してくださいました。
とても興味深い授業になりました!!
その他にも景品をかけてのじゃんけん大会や中ブースでも
楽しく開催されていました。
ご参加して下さった皆様ありがとうございました。
中ブースも盛り上がりましたが外ブースも負けていません!
次の記事では外ブースを紹介させて頂きます。
第6回 Good Job グリーンフェス 外ブース編
前回の記事では中ブースをご紹介させていただきましたが
今回は外ブースを紹介させていただきたいと思います。
最初は和太鼓による演奏。
迫力がありました!!
外ブースでは主に食べ物や植物といったブースが並んでいました。
ココで出店者様をいくつかご紹介したいと思います!
ラウラのキッチン ドイツ料理をラウラが作ってくれました!
おづつみ園様
NPO 法人藤源郷
ぱなり様
勝山商店様
七夜さま
その他にも、たくさんの出展者様が参加してくださいました!
前田牧場様 903シティファーム 菓子匠青柳様 伊勢や様 キッチンハル様
お菓子の家 スワン様 ミートショップ関根様 ASAKUSA Gate cafe
たくさん美味しい料理を出店して下さりとても当協会メンバーも
仕事をしつつ料理を楽しんでいました!
とても美味しかったです。
沢山の笑顔と仕事風景が見られとても楽しいイベントになりました。
様々な協賛企業様のおかげで今年も無事に開催し終了することが出来ました。
来年も今年以上に盛り上げられるよう努力していきますので
よろしくお願い致します。
その他に学生インターン、高校生ボランティアの皆さんも参加して下さり
若い人の力の強さを実感いたしました。
ありがとうございました。
いろいろなメディアでご紹介いただきました!
春日部で開催したグリーンフェスについて、 いつも新
地域新聞さんに掲載して頂きました。
あらためて、地域の方々に支えて頂き、開催しているイベ
これが地域新聞で紹介させていただいた記事になります!
そして、J:COMさんで埼玉県の番組でグリーンフェスについて放送されました!
これも驚きました。
当日、当協会の実行委員長の村田と事務局長の瀬戸山が取材を受けました。
緊張の面持ちでしたが、放送された映像はとてもよく紹介されていました!」
とても感動しました。
取材された様子です。 すごく新鮮です。
このように紹介されました!嬉しいです。
メンバー全員でこの取材の映像も何回も見ていました!!
来年のグリーンフェスでも紹介して頂けるように
力をいれ、春日部の地域を盛り上げられたらと思います。
メンバー一同頑張りますので、今後の支援、応援をよろしくお願い致します。
グリーンフェス開催までの道程
2015年11月21日
当協会主催 「第6回 グリーンフェス」が開催されました。
このイベントは年に1度しかないイベント
自分たちの地元ではない「春日部」を舞台に地域プロジェクトのためにあるこのイベント。
当協会では毎年一つ一つの活動を学生が中心に考え運営しています。
そこで、本番当日までの道程を紹介していきたいと思います。
← グリーンフェスに参加して下さったみなさま。
←ラウラによるブース用看板作り。30枚作ってくれました!
← 【お菓子の家 スワンさん】 石川社長
← 【ミートショップ関根さん】 関根さん
グリーンフェスに向け学生インターン生が挨拶周りをしました。
春日部のイベントに学生インターンの2人がグリーンフェスに参加して下さった
おづつみ園社長 尾堤 宏様
またチラシ配り、ポスティングなども行いました!!!
会場の近くのマンションでポスティング 春日部にあるで薬局でポスターを貼らせていただきました!
ラウラもポスティングに参加してくれました!感謝です!
この他もかすかびあんでの活動や会場のセッティングなど。
沢山の業務をこなし、たくさんの方々の支えがあり、無事に開催することが出来ました。
学生インターン生は初めてなことばかりでうまく進まない部分もありましたが、
いい経験になりました。
これほどグリーンフェスに力を入れていました。
次の更新では、グリーンフェスの当日の流れや中と外のブースごとに紹介させて頂きます!
クラウドファンディング「地域を想ってたのしくはたらく、未来人・かすかびあんを創ろう!」
今回、第6回Good jobグリーンフェス」の資金を、クラウドファンディングで集めました。
30日間で200,000円を目標に学生インターンの森川さんを中心とし、行なってきたこの活動です。
→公開したばかりのもの
「地域を想ってたのしくはたらく、未来人・かすかびあんを創ろう!」
これをテーマに開催されたグリーンフェスであり、それを多くの人と共有し地域活動の良さをこのクラウドファンディングと通じて
良さを知ってもらうために学生インターンの森川さんがレポートやこのグリーンフェスにかける思いがたくさん詰まっています。
学生メンバー、運営スタッフも支援をし誰もがこのクラウドファンディングの成功を願っていました。
←学生インターンの森川さんと本土くん
このクラウドファンディングの成功は森川さん含め運営スタッフ皆の力にもなり、成長にもつながるモノでもあり、
成功させるために毎日フェイスブックで声掛けをし、レポートの作成を行ない少しでも興味を持ってもらおうと
頑張っていました。
学生インターンでありますがここまで行動し一つ一つのレポートにも意味があり、自分の地元でもない
春日部の地域のことを沢山考えていました。
最初は順調に支援して頂けていましたが、一時期止まってしまった時期もありました。
そんなときにもめげずにこのクラウドファンディングを続けていました。
←残り4日を残して見事に達成!!!
皆様の支援のおかげで無事にクラウドファンディングを成功させることができました。
運営スタッフ皆で喜びを分かち合えました。ありがとうございます。
30日間でご支援いただいた金額は270,000円になりました!!!
33人のご支援して頂いたみなさまありがとうございました!!
https://faavo.jp/saitama/project/support/819#pj-single-nav
【アルパカ収穫祭&青空教室 開幕 -農を通して語る未来の”はたらく”-】
越谷にあるアルパカファームで「青空教室」を開催しました。
この日は風が強く、ビニールハウスの中で行われました。
→ビニールハウスの中で講義を行なっています。
→美容師 今井さん
青空教室!
まさかの外で髪を切っています!とても新鮮で気持ちよさそうです。
そのあとにはグループディスカッションを行ないました!
今回はこのテーマに沿って画用紙に考えや価値観を
それぞれ書いてもらい意見交換してもらいました。
そのあとはアルパカファームで育てた野菜を参加者の皆さんと一緒に
収穫してきました!!!
→二人で頑張ってさつまいもを収穫中!
みんなで収穫した野菜と共に記念撮影。
収穫祭の後は夕日を見ながら食事し、場づくりをしていました。
当協会ならではの場づくり。
手づくり感満載です。
青空教室でビニールハウスの中で講義、食事や野菜の収穫もできる
アルパカファームはとてもいい場所です。
本年度の収穫祭に来てくださった方々には、心より感謝申し上げます。
現在、働くことに対して意義を、未来に対して希望を見出すことができない若者が増えつつあります。
そんな若者達の悩みを解決できるような場を幅広く提供できるように、当協会は
日々新しい未来の働き方のイメージを発信していきます。
また開催できる日を楽しみにしています!!
【アルパカファームの日常 -農とつながる私たちの暮らし- 】
埼玉県越谷市にある広大な畑の一つ、アルパカファーム。
この畑は当協会にとって毎シーズンごとの新鮮な季節野菜を収穫するための場所としてだけでなく、
同時に農と学生たちをつなげるための大切な場所。
←楽しそうに作業を行なっている学生インターン生
小学時代以降、農業の体験機会が少ないためか、
初めての農作業に戸惑いながらも、最後は笑顔で「また体験したい」と言われるほど、
魅力溢れる畑として当協会の大切な活動拠点として役割を果たしてくれています。特に畑の土壌作りや種まきなど、
美味しい野菜作りには欠かせない作業の指導をしてくださるのは、
社労士を本業としながらも、農業を通して自然にふれあい、周りの人を幸せにできる素敵な方、小池さん。
→ 仲良く作業している当協会メンバー 瀬戸山と学生インターン
←小池さんが収穫の仕方を教えている風景
その魅力はインターン女子高生のハートを仕留めるほど(笑)。
農作業を通じて、日々当たり前のように食べている野菜ひとつひとつの
ありがたみを知ることができることは勿論、
手間をかけて一つの野菜を作ることの楽しさを深く感じることができます。
←小池さんの指導の下頑張っている高校インターン生
それは日常の仕事の疲れやストレスを癒してくれる、いわゆるセラピー効果をもたらしてくれるのです。
皆さんもアルパカファームを訪れて、グリーンセラピーを体験してみませんか?
今年も日光!歩きました!
5/23(土)・24(日)・29(金)・30(土)の四日間に、日光街道まるっと学び舎プロジェクトを開催いたしました!
最終日は、朝から意気揚々とクレドワーク。
今日一日の心意気をみんなで共有します。
メンバーそれぞれのクレドと、NGワードをシェアした後は、いよいよスタート!
今年はコミュニティ通貨「ワーク」を使って、
日光の100年企業である金谷ホテルベーカリーさんにご協力頂き、
日光街道沿いにある道の駅にてお買い物をさせて頂きました。
1ワークが100円換算で、皆さんは5ワーク:500円分を片手にお買い物!
これは後ほど行う日光駅のまわりのゴミ拾いに対する物々交換の仕組みです。
↑お買い物を終えてみんなでパチリ!
いよいよ街道を歩き進めます!!!
日光の杉並木。前日から続くこの緑の小道にみんなわくわく。
約2時間ほど歩いたところで、東武日光駅に到着!!!
ここで、ワークの分のゴミ拾いをしました。
お昼を追え、道なりに進んでいくと見えてきました、世界遺産の文字!
日光東照宮への階段をひたすらのぼります。
一日中歩き続けたメンバーは、炎天下の中へとへと。
足もじんじんする中歩き続けます。
見えてきた!ゴール!!!
遂に東照宮に到着~!!!
5日間の長い道のりを歩ききったメンバーも数名。
本当におつかれさまでした!!!
コミュニティ通貨「ワーク」の取り組み
コミュニティ通貨「ワーク」~自分たちが歩き進む地域との接点をつくる。
8年前の当イベント立ち上げ時から、
「日光街道沿いを舞台に地域通貨をできたらいいね」とメンバーでよく話していました。
ES施策でも”ありがとうカード”というのがありますが、
この地域への関わりを通して、いいね!やありがとう!の気持ちを見える化し、
私たちのコミュニティの中を循環して行くツール、
「ワーク」というコミュニティ通貨を今回、新たに導入しました。
←オレンジ色のカードが5ワーク!
←こんな感じで品物と交換できる通貨になります
このココロミにご協力くださったのが、
草加の老舗煎餅屋さん「いけだ屋」さん(23日)。
http://www.soka-senbei.jp/
←実際に使っている様子
←地域通貨としての役割を体感!
そして、金谷ホテルベーカリーさん(30日)です。
http://www.kanayahotelbakery.co.jp/
←今市駅からすぐの道の駅の直売所にお邪魔しました
←一気に大賑わい!
ユニフォーム持参のお礼として渡したワークや、
互いの感謝・ねぎらいの証として渡し合うワークを、
地域から生まれた価値あるものと交換することができます。
←おせんべいを手にご満悦。
←お買い物も楽しくなります
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!
杜氏型リーダーシップ・コミュニティの育て方
第7回日光街道まるっと学び舎プロジェクト:オープニングセミナー
『未来企業/
~杜氏型リーダーシップでコミュニティを育ててゆく~
←講演をして頂いた但馬さん。
今回の日光街道まるっと学び舎プロジェクトでは、
オープニングセミナーとして、
外資系アパレル会社に勤務しながら、いくつかの
地域をフィールドに活動し多様なつながりを創
未来志向で”はたらき方”と”はたらく場”について学びました。
←参加者の皆さんも真剣。
これからの時代の”コミュニティを育む”リーダーシップとは?
という問いに対する、但馬さんの「杜氏型リーダーシップ」というコトバにドキリ。
状態を良く保つために必要な一定の管理と、個々の成長を促進して繋がりから相乗効果を生み出すこと。
時に相反する在り方にもなりがちなリーダーシップの意味を包括する”杜氏”、という考え方に、深く共感。
組織に属しリーダーとして働きながら、
社会というフィールドで多様な役割をもち人をつなげる触媒として
コミュニティを育てる但馬さんの姿に触れ、
聴いている皆が未来志向のはたらき方に大きな可能性を感じるひとときでした。
リンクはこちら ↓
https://www.facebook.com/events/936994453007143/
【会場:Sooo dramatic http://www.reboot-iriya.info/sooo-dramatic.html】