学生インターンのあゆみ
7月6日に「未来のはたらくカタチを描く学生の活動~ミラカツ~」をプレ開催しました。
7月6日に「未来のはたらくカタチを描く学生の活動~ミラカツ~」をプレ開催しました。
ミラカツとは、社会でかっこよくはたらく大人たちから、学生や若手社会人が学びを得る場。自分自身の将来を思い描き、自己変容を起こすことを目的とします。
プレ開催ということで、今回は私たちインターン生2名が学生サイドとして参加し、ダイバーシティ実践会の参加者3名にインタビューワークを行いました。この3名は普段社会保険労務士、中小企業診断士として活動されており、仕事を通して地域や社会の課題解決に貢献していこうという方々。それぞれの生き方やはたらくことに対するおもいをうかがいました。
お話の中で印象に残ったのは、「やろうと思ったら行動に移す」こと、「5年・10年先の自分を思い描くことが大切である」ということです。
学校生活だけでは接点を持つことができない職種の方々のお話を聞くのはとても貴重な時間でした。大人の方々も私たち学生に対して興味を持ってくださり、学校生活や就職活動に関する質問をされ、自分の将来や考えをアウトプットすることで、それらを見つめなおす良い機会になりました。私たちはもちろん、インタビューを受けてくださった社会人の方にとっても新鮮で有意義な時間になったのではないかと思います。
また、熊本学園大学の学生で、震災後ボランティアグループで活動をしている北森さんともオンラインで通信しました。北森さんの所属するボランティアグループは、避難所でカフェスペースを運営し、大人の話し相手や子どもの遊び相手となり、避難している方に活力をもたらしています。短い時間ではありましたが、震災後の様子や現在の活動状況などを聞かせていただきました。東京と熊本、距離は遠いですが、つながることもできるという便利さを感じるとともに、距離を言い訳にせず、私たちもできることを続けていく必要性を実感しました。次回も北森さんから詳しくお話をうかがう予定です。
毎月第一・第三水曜日にミラカツの開催を予定しています。第一回のミラカツは7月20日です。「はたらく」を知りたい学生、人生の先輩から学びたい若手社会人など、ぜひご参加ください。お待ちしています。
お問合せ:info@jinji-roumu.com
学生インターンの取組み
今年度も、大学生のインターン生が来て下さいました。
インターンシップ生は明るく元気な子がとても多く、私たちも刺激を受けます。
学生がいることで雰囲気も変わってきます。
! ←日本大学3年武井さん
ライフスタイルに刺激を与えられれば良いなと考えています
社会でこの早い段階、良い経験です。
インターンシップ制度は今多くの企業が取り上げていますが当協会では
学生時代には経験できないことや社会に出て必要な要素。
学生一人一人にの良さを引き出そうとしています。
そのため、たくさんの取組みを行なっています。
←価値観ゲームを大学生インターンと行なっている姿
弊社のメンバーで社労士の松永さんによる「価値観」についてのお話と価値観ババ抜きというゲームを行ない、
大学生インターン生に価値観について考えてもらい今後の社会で大切なことを学んでもらいました。
大学生インターン生を見て刺激をもらい勉強になる部分もたくさんありました。 他にもたくさんのインターン生が来てくれました。
←大学生インターン生で仲良く農業作業。
← 東京富士大学3年 玉川さん
←高校生インターン
今年も様々な学生インターンを受け入れ、刺激を受け社会勉強になってもらえるよう これからも学生と共に盛り上げていけたらと思います。
2015年度新年会!今年も盛り上がりました!
2月5日に新年会を開催させていただきました!
ご出席して下さったみなさまありがとうございました!
オープニングから餅つきや演奏がありご参加して下さったみなさまも驚かれていました。
今年の新年会では影山先生をはじめ、グリーンフェスに参加して下さった
春日部にあるおづつみ園の尾堤社長。
毎年お世話になっている横浜の石井造園株式会社の石井社長など、
たくさんのご縁のある方々にご出席頂きました。
また、学生メンバーとラウラによる出し物も行いました!
弊社の西田にも参加祖て頂きました!!
ラウラの着物は手づくりのモノ!
あたたかく見て頂きありがとうございました!
そして今年はES推進賞にに二人の方を選ばせて頂きました!
小池さんと村田さんのお二人です。
この1年間沢山のコトをしてくださり、この二人の力があったからこそJESでの活動も
行うことが出来ました。
また村田さんにはさらにES大賞を授与させていただきました。
また学生メンバーでこの新年会で動いてくれた
本土くんと玉川さんには今後の期待を込めて、認定証を授与しました。
学生二人もたくさんの経験をし、成長してきました
今後も更なる成長を込めて認定証を送りました。
2人の成長をJESを通して様々な方に見て頂けて光栄です。
また、今年も様々な方とのご縁があることを願い、
今年一年も活動していきたいと思います。
多くの皆さんに支えられてここまでやってくることができ、
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
皆様、今度ともどうぞよろしくお願い致します!
第6回 Good Job グリーンフェス 中ブース編
11月21日 「第6回 Good Job グリーンフェス」がアクシス春日部で開催されました。
今回は昨年と会場が変更し、「アクシス春日部」で開催されました!!
今回は外ブースと中ブースの二つに分かれそれぞれ展示やゲーム。
ブース出店の模様などを紹介していきたいと思います。
今回のグリーンフェでは、感じる・楽しむをテーマに中ブースではこのような事が
行なわれました。
まずは感じるのテーマに沿って行なわれたのが、
春日部オールロケ短編映画 「一葉の桐」上映会&トークショーが行なわれました。
「一葉の桐」とはどのような映画か?
春日部の桐箪笥をはじめ、麦わら帽子、押絵羽子板、大凧・地酒など多くの‘各壁生産品・各署‘が登場する映画になっており、
「はたらく‘って何?」など感じ、考えてもらうために上映されました。
そのあとのトークショーでは春日部で桐箪笥を作っている
飯嶋社長と当協会会長の金野がお話させていただきました。
‘ローカルではたらく‘をテーマにお話させていただきました。
次に楽しみがテーマとなっている
ストラックアウト&キックターゲットを行ないました!!
子ども達もたくさん参加してくれて楽しんでもらいました!
←子どもたちを応援している村田実行委員長とゆるキャラ2対(笑)
すごく楽しそうです!!!
その他にも特別企画で「未来のかすかびあん」が開催されました。
未来の春日部で暮らし、はたらく人「かすかびあん」を子供の豊かな感性を活かして描き、一枚の作品にします。
子供達が創り上げる「未来の春日部」はどうなっているのか?
子供達が楽しそうにらくがきをしています。
完成したものは展示されていますのでチェックしてみてください!!
その他にも沢山のブースがありました!
←リーベタカハシ様 革工房KERO様 革工芸(さくら)様
→読売IS様
←フロリエイド様
←一文字セラピー様
←パワージュエルセラピー協会様
その他にも、沢山の方々が参加してくださいました。
飯島桐箪笥製作所様 ソニー生命様 一ノ割珈琲工房様 はじめ様 フロリエイド様
I Cassa様 金谷ホテルベーカリー様
ご参加いただきありがとうごさいました!
プランター教室も開催されたくさんの方が参加してくださいました。
とても興味深い授業になりました!!
その他にも景品をかけてのじゃんけん大会や中ブースでも
楽しく開催されていました。
ご参加して下さった皆様ありがとうございました。
中ブースも盛り上がりましたが外ブースも負けていません!
次の記事では外ブースを紹介させて頂きます。
第6回 Good Job グリーンフェス 外ブース編
前回の記事では中ブースをご紹介させていただきましたが
今回は外ブースを紹介させていただきたいと思います。
最初は和太鼓による演奏。
迫力がありました!!
外ブースでは主に食べ物や植物といったブースが並んでいました。
ココで出店者様をいくつかご紹介したいと思います!
ラウラのキッチン ドイツ料理をラウラが作ってくれました!
おづつみ園様
NPO 法人藤源郷
ぱなり様
勝山商店様
七夜さま
その他にも、たくさんの出展者様が参加してくださいました!
前田牧場様 903シティファーム 菓子匠青柳様 伊勢や様 キッチンハル様
お菓子の家 スワン様 ミートショップ関根様 ASAKUSA Gate cafe
たくさん美味しい料理を出店して下さりとても当協会メンバーも
仕事をしつつ料理を楽しんでいました!
とても美味しかったです。
沢山の笑顔と仕事風景が見られとても楽しいイベントになりました。
様々な協賛企業様のおかげで今年も無事に開催し終了することが出来ました。
来年も今年以上に盛り上げられるよう努力していきますので
よろしくお願い致します。
その他に学生インターン、高校生ボランティアの皆さんも参加して下さり
若い人の力の強さを実感いたしました。
ありがとうございました。
グリーンフェス開催までの道程
2015年11月21日
当協会主催 「第6回 グリーンフェス」が開催されました。
このイベントは年に1度しかないイベント
自分たちの地元ではない「春日部」を舞台に地域プロジェクトのためにあるこのイベント。
当協会では毎年一つ一つの活動を学生が中心に考え運営しています。
そこで、本番当日までの道程を紹介していきたいと思います。
← グリーンフェスに参加して下さったみなさま。
←ラウラによるブース用看板作り。30枚作ってくれました!
← 【お菓子の家 スワンさん】 石川社長
← 【ミートショップ関根さん】 関根さん
グリーンフェスに向け学生インターン生が挨拶周りをしました。
春日部のイベントに学生インターンの2人がグリーンフェスに参加して下さった
おづつみ園社長 尾堤 宏様
またチラシ配り、ポスティングなども行いました!!!
会場の近くのマンションでポスティング 春日部にあるで薬局でポスターを貼らせていただきました!
ラウラもポスティングに参加してくれました!感謝です!
この他もかすかびあんでの活動や会場のセッティングなど。
沢山の業務をこなし、たくさんの方々の支えがあり、無事に開催することが出来ました。
学生インターン生は初めてなことばかりでうまく進まない部分もありましたが、
いい経験になりました。
これほどグリーンフェスに力を入れていました。
次の更新では、グリーンフェスの当日の流れや中と外のブースごとに紹介させて頂きます!
クラウドファンディング「地域を想ってたのしくはたらく、未来人・かすかびあんを創ろう!」
今回、第6回Good jobグリーンフェス」の資金を、クラウドファンディングで集めました。
30日間で200,000円を目標に学生インターンの森川さんを中心とし、行なってきたこの活動です。
→公開したばかりのもの
「地域を想ってたのしくはたらく、未来人・かすかびあんを創ろう!」
これをテーマに開催されたグリーンフェスであり、それを多くの人と共有し地域活動の良さをこのクラウドファンディングと通じて
良さを知ってもらうために学生インターンの森川さんがレポートやこのグリーンフェスにかける思いがたくさん詰まっています。
学生メンバー、運営スタッフも支援をし誰もがこのクラウドファンディングの成功を願っていました。
←学生インターンの森川さんと本土くん
このクラウドファンディングの成功は森川さん含め運営スタッフ皆の力にもなり、成長にもつながるモノでもあり、
成功させるために毎日フェイスブックで声掛けをし、レポートの作成を行ない少しでも興味を持ってもらおうと
頑張っていました。
学生インターンでありますがここまで行動し一つ一つのレポートにも意味があり、自分の地元でもない
春日部の地域のことを沢山考えていました。
最初は順調に支援して頂けていましたが、一時期止まってしまった時期もありました。
そんなときにもめげずにこのクラウドファンディングを続けていました。
←残り4日を残して見事に達成!!!
皆様の支援のおかげで無事にクラウドファンディングを成功させることができました。
運営スタッフ皆で喜びを分かち合えました。ありがとうございます。
30日間でご支援いただいた金額は270,000円になりました!!!
33人のご支援して頂いたみなさまありがとうございました!!
https://faavo.jp/saitama/project/support/819#pj-single-nav
【アルパカファームの日常 -農とつながる私たちの暮らし- 】
埼玉県越谷市にある広大な畑の一つ、アルパカファーム。
この畑は当協会にとって毎シーズンごとの新鮮な季節野菜を収穫するための場所としてだけでなく、
同時に農と学生たちをつなげるための大切な場所。
←楽しそうに作業を行なっている学生インターン生
小学時代以降、農業の体験機会が少ないためか、
初めての農作業に戸惑いながらも、最後は笑顔で「また体験したい」と言われるほど、
魅力溢れる畑として当協会の大切な活動拠点として役割を果たしてくれています。特に畑の土壌作りや種まきなど、
美味しい野菜作りには欠かせない作業の指導をしてくださるのは、
社労士を本業としながらも、農業を通して自然にふれあい、周りの人を幸せにできる素敵な方、小池さん。
→ 仲良く作業している当協会メンバー 瀬戸山と学生インターン
←小池さんが収穫の仕方を教えている風景
その魅力はインターン女子高生のハートを仕留めるほど(笑)。
農作業を通じて、日々当たり前のように食べている野菜ひとつひとつの
ありがたみを知ることができることは勿論、
手間をかけて一つの野菜を作ることの楽しさを深く感じることができます。
←小池さんの指導の下頑張っている高校インターン生
それは日常の仕事の疲れやストレスを癒してくれる、いわゆるセラピー効果をもたらしてくれるのです。
皆さんもアルパカファームを訪れて、グリーンセラピーを体験してみませんか?
2.「未来を創る朝活:ミラカツ」前進中!
ミラカツ企画、ただいま一歩ずつ前進しています!
6月25日(水)には、前回のプレとその改善点を盛り込んで、二度目のプレを実行。
前回のテーマは「10年後の未来とそのはたらき方」でしたが、その後の話し合いを経て、自分が考えているはたらき方として”地方ではたらく”ことについて話し合いたかったので、
今回のテーマは「若者が地方ではたらく」という方向にベクトルを変えました。
地方ではたらくにあたって、ミラカツでは地方が抱える問題と、その問題の解決に向かっているかっこいい大人を知りたい!という思いが生まれ、
今回のプレでは「商店街」をメインテーマとして取り上げることに。
しかし、ミラカツを企画した当初から気になっていた疑問。
・本当にこのテーマとコンセプトでいいのか?
・「地方」「ローカル」というキーワードと学生をどう結びつける?
・どんな場を作っていけば若者がつながりをつくれる?
・ミラカツを通して参加者にどうなってほしい?
テーマを「若者が地方ではたらく」に絞ってしまうと、地方に問題意識を持っていない学生たちにアピールができない。
でも、「若者の将来」にしてしまっては、単なる就活イベントになってしまう。
どうしたら、学生に「ローカルにはたらくという選択肢を持ってもらう」ことができるのか……?!
頭から煙が出るほど知恵とアイデアを絞り、たどり着いた答えが、これです!
●テーマ 「郷養」(地域の教養の意。ミラカツ用語)
●コンセプト 「都心だからこそ、学生だからこそ、今だからこそできること」
●ミラカツは
・知る→学ぶ→動くの3ステップを体現する場
・「自分」と「自分以外」の間にあるつながりを見つける場
・郷養から教養を学ぶ場
●ミラカツでできるコト
・郷養を学ぶことを通して、あなたの教養を広げます
・プレゼン・ディスカッション・ワークショップのやり方を学べます
・志高い学生、社会人の皆さんと出会えます
・自分らしさ、今自分にできることに気づけます(自己分析)
・気付きをアクションにつなげられる場・機会があります
・自分の知りたいこと、話し合いたいことについて提案し、みんなで考えることができます
前回のプレと改善点の打ち合わせを経て、テーマとコンセプトが少しずつくっきりとしてきました。このテーマ・コンセプトから、私たちは学生たちに何を、どのくらい提供できるのか。
ミラカツがどこまで成長していけるのか。ここからが本当に正念場です。
次回のプレの様子も、発信していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
ミラカツは、あなたとあなたの未来を全力で応援します。