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2014年度の新年会!影山先生のES講義もあり盛り上がりました!
1月28日に当協会の新年会を開催致しました!
ご出席くださったみなさま、本当にありがとうございました。
今回は、CSRの第一人者である、
横浜市立大学の影山先生の顧問就任基調講演からスタート。
また、昨年度のグリーンフェスからご出店頂いている春日部の「お菓子の家スワン」の石川社長、
昨年度の新年会からいつも演奏をしてくださっている一期JAMの皆さんの熱いジャンベの生演奏、
ワインソムリエの野崎さんのワイン講座、
毎年お世話になっている横浜の石井造園株式会社の石井社長など、
たくさんのご縁のある方々にご出席頂きました。
会の途中では、グリーンフェスで活躍してくれた学生のおもしろ出し物も!
(あたたかく見守ってくださりありがとうございました。。。汗)
JESを通して、様々な人と出会って、
色々な背景やお仕事・こだわりを持つ方々が集まってくださることに本当に感謝です!
また、協会では、これまで掲げていた「日本の未来のはたらくを考える」というテーマのもと、
今年からはさらに「日本のはたらく力を増やす」というコンセプトを持ちたいと思っています。
そして、そのコンセプトのもとで『はたらく力 増量計画』という事業を柱に、活動をしていきたいと思います!
多くの皆さんに支えられてここまでやってくることができ、
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
皆様、今度ともどうぞよろしくお願い致します!
地方の農家さんも参戦!『おかげさんマルシェ』
地方の農家さんも参戦!おかげさんマルシェ
“地元”だけでなく“地方”で想いをもってはたらく大人もカッコいい。
今回のグリーンフェスでは、直接お野菜や果物を販売するマルシェも同時開催!
5ブースの地方の農家さんや八百屋さんにも出店していただきました。
★長野県の㈱葉物屋さんの有機性微生物を活用した絶品リンゴ
★新潟県の若手農家集団good rice fieldさんのお米とキノコ汁
★神奈川県の農業支援団体Open Up’sさんの湘南野菜をふんだんに使ったカレー鍋
★長野県の㈱月夜原農園さんの有機栽培のお野菜
★岩手県いきいき農場さんの雪国ならではの珍しいお野菜
などなど地域の自慢が大集合。
← 美味しいリンゴが大人気!
← 新潟のお米ときのこ汁!
← 湘南の葉物野菜も!
その他にも地域の新鮮な野菜やこだわりのご当地料理など、
珍しい商品の数々に大人から子供まで、目を輝かせて舌鼓。
自ら育てた農作物を直接消費者に届けらる喜びを感じ、
楽しそうにはたらくその姿は、まさにカッコよくはたらく大人そのものでした。
『ローカルではたらくカッコいい大人を増やす!』グリーンフェス開催しました!
グリーンフェス活動報告!ありがとうございました!!
11月23日(土)、春日部市庄和総合公園にて、
第5回秋の大感謝祭Good job グリーンフェスを開催致しました!
今回のテーマは、
『ローカルではたらくカッコいい大人を増やす!』
ということで、地元でカッコよくはたらく春日部の方々や、
長野県や新潟県など、様々な地域の農家さんにもご参加いただきました。
↑ 初回からご参加頂いている・ミートショップ関根さん(左)
↑ 春日部の名産を使ったお菓子をお届けしている・お菓子の家スワンさん(右)
今回は、例年よりも多く、約1900名の方々にご来場いただきました。
『ローカルではたらくカッコいい大人』ということで、
地元春日部の人気店が7ブース結集し、ご来場いただいた方々から大人気。
それぞれが地域密着のお店ということで、わざわざお店の常連さんがイベントに来てくれるなど、
日頃からの地域とのつながりの強さを実感しました。
↑ 美味しい漬物で地域に愛されている・かつやまさん(左)
↑ ふわっとろっな大凧焼で有名・広島流お好み焼き七夜さん(右)
↑こだわり 秋田料理のお店・伊勢やさん(左)
↑ 串焼きが美味しい居酒屋・串焼呑家山蕗さん(右)
↑ 青いトラックで春日部を回る・ボーダーケータリングさん(左)
↑ 横手焼きそばが美味しい・キッチンハルさん(右)
★また、今回は初のココロミとして、「おかげさんマルシェ」と題し、
地方の農家さんも参加型のマルシェも同時開催致しました!
⇒詳しくはコチラ。
他にも、地域密着型の働き方をしている皆さんが出店してくださいました!
お客さんが笑顔だとはたらく仲間もみんな笑顔!
会場で笑顔で走り回る子供の姿や、出店者やスタッフと笑顔で会話をする地元の方々の姿など、
今回もたくさんの笑顔に出会いました。まさに、準備が報われた瞬間です。
今回は、学生インターン生の海保君の頑張りのおかげで、
地元県立庄和高等学校の生徒会のメンバー7名にスタッフとして参加して頂きました。
彼ら、彼女らに、「はたらくってワクワクするなあ~!」…
そんな風に思ってもらえたら嬉しい!と、大学生が中心になり取り組んできました。
ご出店頂いた皆様、ご来場頂いた皆様、本当にありがとうございました!
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グリーンフェス実施概要
〔会場〕庄和総合公園(埼玉県春日部市)
〔日程〕2014年11月23日 10:00~16:00
〔来場者数〕1,900人以上
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ESを軸にした大学での講座
当協会の専務、金野(キャリアコンサルタント)は日本大学や東北芸術工科大学にて定期的にキャリアの講座をさせていただいております。
ただ、就職活動のテクニックを教えるわけではなくESを軸としたワークキャリアについて、学生との対話を交えながらの講座。”仕事=お金を得る手段”ではなく、仕事を通して地域貢献をして、自分も成長するはたらき方を、大手就職サイトにのらないような”知る人ぞ知る会社”の事例を交えて紹介しています。「はたらく」ということや「ミッションを持ったカッコ良い大人」について真剣に考え、議論する学生は実に頼もしい!
講座後のアンケートでは、「大企業に入ろうと思っていたが、自分の個性が発揮できる会社を選びたいと思う」、「地域貢献を頑張ってる会社をもっと知りたい」など、毎回力強いコメントが沢山寄せられます。
自分のはたらき方・はたらく場について考え、一歩踏み出そう
「就職できるか心配」「会社の調べ方が分からない」「コミュニケーションが苦手」など、就職活動について不安感があったり、社会に出ることを後ろ向きに捉えていたり、いろいろ・モヤモヤと考えている方は多いと思います。
しかし、そのような不安感は、目に見えないことに対して高まるものです。
まずは、目に見えないことを少しでも“見える化”できるように、「知る」ことから始めましょう。そして、“はたらくこと”に対する自分のおもいと向き合うことで、「話す」「参加する」という具体的な一歩を踏み出すことができます
いろいろ相談室では、ES組織づくりコンサルティングに取り 組む人事・人材・経営の専門家との“はたらく”に関するカウンセリングを通して”はたらく事の心構え”を一緒に考えます。
ご希望の方は下記サイトからお問い合わせください!
社会を良くする103の会社
オルタナ別冊グリーン天職バイブルに”社会をよくする働き方”を実践している会社をご紹介する形で、編集協力をさせていただきました! 10年後も笑顔ではたらける企業はどこか?そんな企業が集められた、これまでにない求人誌。直接生の言葉を社長から頂き、地域・社会を変える志の高い会社を掲載させていただきました。 実は、編集協力だけではなく、巻頭鼎談に当協会会長も登場し、新しいはたらき方を選択した若者と、日本の未来のはたらくについて、語っています。
誰もが知っている企業に就職することが正解とは言い切れなくなってきています。
社会・地域に変革をもたらせる”知る人ぞ知る会社”を103社紹介しています。
あなたがこれから会社を選ぶ前に、是非ご一読下さい!
学生×旬鮮はやま マルシェフェスタ
3月8日に横浜栄区の本郷台駅前で行われた”マルシェフェスタ”で、「旬鮮はやま」の菊池さんとのコラボレーションであら汁を販売しました!
あら汁の”あら”は高級魚の「あんこう」からとっています。
菊池さんが朝どれのあんこうを市場から仕入れてくださったのです。おかげさまで、他にはない特別な”あら汁”となりました。菊池さんありがとうございました。
お店のターゲットやレイアウトの仕掛けは学生が1か月前から作り、初めての経験でまさに暗中模索の日々が続きましたが、当日は目標以上の176杯のあら汁を販売することができました。そして学生の発想から生まれた仕掛けにより、こんなストーリーが当日ありました・・・。以下は、学生スタッフの小保内さんの出来事です。
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まだ学生さんかな?というくらいの男の子(20代)が、にこにこしながら、手で「2(ピース)」をつくりながら私たちのブースに来てくれました。話すのが面倒くさいのかな?と思って、私も手で「2」を作って返したら、こくこくとうなずいて、あら汁を指差しました。
彼は聴覚障害を持っていたようです。
単純にあら汁を買いに来てくれたことが嬉しくて、私もにこにこしながら「あら汁2つ!」と学生チームに声をかけました。あら汁を盛り付けしながら、ずっと彼らのことが気になって仕方がありませんでした。
あら汁を渡すと、笑顔でイートスペースに向かっていきました。
そういえば、私たちのブースでは、学生さんがアイデアを出して、「横浜の好きなところ」や「あら汁の感想」などをかわいいカードに書いてもらい、ブースの前に張り出す、という取り組みをしていたのですが。
なんと、先ほどあら汁を買ってくれた彼が戻ってきてくれて。カードに「おいしかったです」と書いてくれました。・・・(略)
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一対一の商いならではの、出来事だと感じました。
届けたい自信のある商品を届けたい人に販売する。
だから普段身の回りに溢れている言葉も、ものすごくうれしく感じる!
そんな売り手の想いがつまった商いの方法を今回のマルシェは教えてくれました。
懇親会のあとは菊池さんのお店、関内駅前にある旬鮮はやま。
新鮮なマグロ料理に舌鼓みを打ちながら、菊池さんの仕事に対してのこだわりや、商品に思いを込める姿に学生も前のめりになって、聞いていました。
運営スタッフの皆さん、石井造園さん、「旬鮮はやま」の菊池さん、学生の皆さん、そしてあら汁を買って下さった本郷台の皆さん本当にありがとうございました!
前田出さんラジオ出演!
【これからの地域とのつながりとは?】
株式会社 未来デザイン研究所代表取締役社長、前田出さんがパーソナリティを務めるラジオ番組「0から1を生み出す力」に日本ES開発協会代表の矢萩がゲストで出演しました。
打合せから話は弾み、ES組織作りについて熱弁。
これからの時代、小さな企業は、より地域とのつながりを求められる中で、地域でなくてはならない会社になるために、地域の人々の信頼を集めるコミュニティの創出が求められるということを学びました。
前田さんの絶妙な進行で面白く、話がまとまります。
学生と企業との関わりについても、お話をさせていただきました!
皆さんお聞きいただけましたか?
打合せから、話がはずむ前田出さんと、日本ES開発協会 会長 矢萩。
収録後には、この満面の笑顔で写真を一枚。濃い時間を過ごせました。
自分を活かしてはたらきたい!そんなあなたにピッタリな合同説明会開催!
1月26日にグリーン企業合同説明会「天職TOKYO」。を東京・港区で開催致しました。
規模が大きいとか、売り上げが多いとかじゃない、社会をよくする働き方を実践している志の大きい企業が大集合。
まずは当会の金野の講義から。
これからの働き方には、機械にはできない、人間性を尊重するという視点が必要と、学生に熱弁しました。
話を聞く学生の視線が熱いです。会場は、学生と企業の熱気でもうむんむん!
自分の目指す、これからの働き方とはなんなのか。
学生も、企業も、本気で質疑応答です。
天職TOKYOはオルタナのグリーン天職バイブル発刊に合わせて開かれました!
日本ES開発協会の専務理事、金野の講義も!
会場は若者達の熱気でもうむんむん!
日本ES開発協会事務局で、同じ大学生の瀬戸山も大学生を前に熱く語りました!
パタゴニア日本支社の辻井社長。こんなに社長と距離が近く質問や話が出来るのも、天職TOKYOならでは。
深い議論が湧き上がる、読書会開催!
横浜関内にある、さくらWORKS<関内>にて、志のソーシャルマガジン「オルタナ」最新刊の読書会を開催致しました。
農業をテーマに、オルタナの編集長である森摂氏と、農業コラムを連載されている、らでぃっしゅぼーや創業者の徳江倫明さんもゲストで参加し、その記事に書き切れなかった、もっと深いところまで、熱く、想いをこめて語ってくださいました。ただゲストが講師を務めて講演する講義とは違い、どんどん対話を促してくれる場となっていて、質問や感想を言いやすい場となりました。とても深い議論となり、いろいろな意見が飛び交いました。
森さんと徳江さんの「自給力」のお話がとても印象的でした。「自給力」のための方法としての市民農園という捉え方も、都市と農業のつながり方として、すごい参考になったとの声がありました。TPPにおいても、賛否両論はありますが、徳江さんの、「日本は先進国として、多少不利になってでも、これから成長していく国に有利な状況を作ってもいいのではないか」という意見は、私たちにとって新鮮でした。
その後の懇親会も、地域を良くするはたらきをしている、かっこいい大人たちと、学生も交じって、楽しい懇親会となりました。
みなさん、ありがとうございました。
自己紹介タイム。一つのテーブルを囲んで、和やかな雰囲気。普通のセミナーとはちょっと違う空間です。
ゲストスピーカーの徳江さん。記事に載りきらなかった想いを熱く語ります。
ゲストと距離が近いから、意見も質問も言いやすい。
懇親会始まりました。沢山の方にご参加頂きました。
ゲストスピーカーの徳江さんと、インターンの瀬戸山との一枚。農業に関心がある瀬戸山は、懇親会で、徳江さんとの対話に大盛り上がり。
日本ES開発協会会長矢萩と、議論を盛り上げてくださった、オルタナ編集長森さん、横浜コミュニティデザインの杉浦さん、石井造園の石井社長、梅津さんと。