学生

1.学生が発信!朝活を企画中

6月10日に池袋にて、ただ今企画中の朝活イベントのプレを行いました!

その名も
『あなたがあなたの未来を創る朝活』
略して“ミラカツ”!

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企画書も成長途中ということで、今回行ったものはこちら。

テーマは、「10年後の自分とそのはたらき方」。
未来の自分が幸せにはたらくために、今の自分が何をしたらいいのか、という視点を持つにはどうしたらよいのかを考えながら、以下の企画をやってみました。

 

『あなたがあなたの未来を創る朝活』略して“ミラカツ”!
火曜の朝7:30~、若者がアクセスしやすい池袋にて開催します!

日時:6月10日(火) 7:30〜9:30
会場:池袋サクラカフェ
主催:日本ES開発協会
後援:有限会社人事・労務
参加費:500円(資料代、朝食代込み)

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【第一部】
7:30~7:50 自己紹介
7:50~8:00 クレドワーク(職場の習慣)
8:00~8:15 NEWS&PR

・お互いに自分のことを知ってもらい、仲間となるメンバーとまずは親睦を深めます。
・普段の生活の中で、一日の過ごし方や取り組み方が変わるワークを実践!
・自分の興味を持っているニュースを一つ取り上げ、一分間でみんなに伝える!
・自分がみんなに知ってもらいたいこと、アピールしたいこと、自分が主催しているイベントへのお誘い、困っていること等々シェアし、つながりを創ろう!

【第二部】
8:20~8:40 18分スピーチ「18分で認識を変える」
8:40~9:00 フリートーク
9:00~9:10 まとめ
9:10~9:30 朝活に対しての意見交換

・「18分で認識を変える」TEDを目指した若者の若者による若者のためのスピーチ!
・10年後になりたい自分とそのために今何をするのか、未来の有志と話してみよう!
・フリートークの中で、テーマに対して自分の知らない視点から物事を捉え、客観的に自分を見つめる。
・ミラカツを通して私たちが変わっていくために、自分たちがミラカツから変えていこう
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●10年後、あなたはどうなっている?
・今やりたいことが見つからない。将来の夢がない。
・やりたい分野は決まっているけど、その為に今何をしたらいいのか分からない
一度、10年後の自分・日本・世界を想像してみてください。
あなたは、どんな人になっていたいですか?どんな社会でどんな風に働いていたいですか?

ミラカツでは、参加してくれる皆さんが10年後、
・生き生きと自分らしく働ける
・日本をリードしていく
・常に向上心を持ってトライしていく
“内なるリーダー”になってほしいと思っています。

ミラカツは、その為に、何ができるのか探す場所。今の日本の課題の根本は何なのか探す場所。そして、10年後の世界をともにリードしていく同志との出会いの場所を目指します。

 

●2020年の日本はどうなっている?
10年後の日本を大きく変える契機になると思われる2020年、東京オリンピック。今の大学1年生は24歳、社会に出て日本を支えられる年代です。10年後の未来の前にやってくる6年後のオリンピックでは、あなたはどんなあなたでいたいですか?

 

●あなたが伝えたいことは何ですか?
ミラカツは、意思創発の場所です。仲間とのトークを通して、今まで気づかなかった新しい視点、自分の中にあったこだわり、周りに伝えていきたいこと。志高い仲間と話すうちに、自分でも驚くほど「自分らしさ」を発見できます。
・自分がやりたいことがわからない
そんな人も、ぜひミラカツに来てみてください。あなたの想いをカタチにして、ぜひ自分を発信していきましょう。周りとのかかわりの中で自己分析をし、自分をソトに発信できるようになっていきます。
・やりたいことがあるけど、機会がつかめない
ミラカツを主催するのは、全国に400社もの顧問先を持つ有限会社人事・労務を母体とする、日本ES開発協会。社会保険労務士事務所として築いてきた企業との信頼・つながり、そしてその中で生まれた人と人とのつながりを、あなたのアイデアを実現するための武器として共有し、一緒に戦うチームになります。

 

●“あなたが創りたい未来”を創れるのはあなただけです
一人ひとり、感じている問題や課題は違います。その解決のために、自分は何をしていったらいいのか。あなたが解決したい問題のためにアクションできるのは、あなただけです。
誰かが動いてくれるのを待っていたらもったいありません。同じ思いを持つ人を探して、その人についていくよりも、自分が動いていく中で、共感してくれる人と一緒に行動していけたら、より自分の思いを多くの人に伝えられるし、たくさんの仲間に出会えるはず。
あなたの未来は、あなたが変えていきましょう。

 

ミラカツは、あなたとあなたの未来を全力で応援します。

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今後も、ミラカツの様子を配信していきます!たくさんの参加・アドバイスお待ちしています!

 

11月の本番へ駆ける想い [日光街道まるっと学び舎プロジェクト]

日本の未来の”はたらく”を考える、日本ES開発協会が行っている、日光まちあるき寺子屋。
6年目を迎えた今年は、11月の開催に向けて、 改めて「先人の足跡をたどり、活動の意義を再確認する」という想いを胸に、 さらに素敵な4日間を創ろう!と、6月から下見を行っています。   7月21日(日)には、4日間の行程の中の2日目にあたる「粕壁〜小山」までを歩いてきました。

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朝は、必ずメンバー全員の朝礼からスタート。 「クレドワーク」というワークを行うのが、日本ES開発協会・日光まちあるき寺子屋ならでは。 今日1日、何を意識して行動するか、10個あるクレドの中からひとつ選び、みんなと共有します。筆者は「自分が源と考える」を選んで、一日自分から元気に頑張っていこう!と決意しました。 お互いのクレドを聞いて、さらに意欲が高まります。

クレドワーク

日光まちあるき寺子屋チームは、幸手からあるき始め、権現堂さくら堤に向かう途中で熊野神社へ。

この神社は、「熊野権現社」という名前で、この神社の名前がさくら堤などの由来にもなっているそう。 江戸時代から大正時代にかけて、権現堂河岸の船着き場として栄えたところで、 「権現堂堤が切れると東京中が水浸しになる」と言われていたところでもあります。
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いつもは素通りしてしまうところも、
じっくり見てみると新しい出会いがあったり、歴史があったり。
まちあるきの魅力です。
つづいてまちあるきチームは権現堂さくら堤へ。
今は緑一色ですが、春に咲く桜並木の美しさは目に浮かぶようでした。 緑のカーテンの中は、やっぱりすずしく、心も軽くなります。
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途中、お散歩されているおじいちゃんおばあちゃん達と遭遇。
「どこまで行くの?」 ―「日光です!」 「あら~~~!」
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と会話が始まり、私たちに権現堂の美しさや季節の見どころを教えてくれました。
地域の方とのふれあいも、ただ歩いているだけではなかなかできないことです。地元の方も巻き込んで、みんなで作り上げるイベントにしていきたいと思います。

 

学生が発信 「幸せにはたらくというコト」

ミャンマーの人たちは、日本に住む自分たちより貧しいはずなのに、どうしてこんなに幸せそうなんだろう…?なんのためにはたらくんだろう…?

日本ES開発協会にて、そんな疑問を胸に、学生が集いました。

今回の講師は、もちろん学生。実際にラオス・ミャンマーを旅してきた若者たちです。

「はたらくって何だろう?」この大きな質問に、大人の皆さんも興味を抱き、会場はあふれんばかりとなりました。
ミャンマーで働く十代の若者に、「どうしてはたらくのか」という質問を投げかけました。

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家族のもとから離れて、都会(ヤンゴン)に働きに出る。働けるだけでも運がよく、
多くの若者が家族のもとに帰ること無く、働き詰めの生活を送ることになってしまう。家族には二度と会えない人も多い。

それなのに、彼らの答えは「家族のため」。

家族のために働いて、それでも家族には会うことができず、それでも働く。この環境に自分なら果たして耐えることはできるのだろうか、と思ってしまう。
家族の幸せのために働く。そのことが幸せ。だから家族に会えなくても、幸せのもとである家族のために働けることが幸せなのです。
学生二人のプレゼンの後は、学生と大人の皆さんがみんなで混ざって、「ワールドカフェ」というワークショップを行いました。
これは、横浜開港150周年のときのイベント「Y150」で、1000人規模でも行われたものです。

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席替えを繰り返して、いろいろな人と、意見やアイデアを交換し合う。
ひとつ前のテーブルで話したことを、次のメンバーと共有することで、より多彩な意見に触れることができます。

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実際に大人の皆さんと一緒に話してみて、学生は「社会ではたらく」ということを、
自分事として考えることができました。

 

今回の講師、学生の瀬戸山さんと大崎さん。
三月にラオス・ミャンマーを旅してきたお二人です。

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会場の準備や、ワークショップ、懇親会の食事、これらほとんどを学生が担当しました。
懇親会では、学生も大人も、好きなことをお互いに聞きあって、非常に貴重な時間となりました。

こんなにもたくさんの学生が来てくれたこと、
「大人と話すことができて、本当に良い経験になった」
「自分のやりたいことについて、”はたらく”という視点を持ってみつめることができた」
たくさんの感想を頂いて、私たちも多くのことを学びました。

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最後まで一緒に頑張ってくれた学生のみんな、ありがとうございました!
おいしいパッタイとお好み焼きは、忘れらせません!

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