はたらく
杜氏型リーダーシップ・コミュニティの育て方
第7回日光街道まるっと学び舎プロジェクト:オープニングセミナー
『未来企業/
~杜氏型リーダーシップでコミュニティを育ててゆく~
←講演をして頂いた但馬さん。
今回の日光街道まるっと学び舎プロジェクトでは、
オープニングセミナーとして、
外資系アパレル会社に勤務しながら、いくつかの
地域をフィールドに活動し多様なつながりを創
未来志向で”はたらき方”と”はたらく場”について学びました。
←参加者の皆さんも真剣。
これからの時代の”コミュニティを育む”リーダーシップとは?
という問いに対する、但馬さんの「杜氏型リーダーシップ」というコトバにドキリ。
状態を良く保つために必要な一定の管理と、個々の成長を促進して繋がりから相乗効果を生み出すこと。
時に相反する在り方にもなりがちなリーダーシップの意味を包括する”杜氏”、という考え方に、深く共感。

組織に属しリーダーとして働きながら、
社会というフィールドで多様な役割をもち人をつなげる触媒として
コミュニティを育てる但馬さんの姿に触れ、
聴いている皆が未来志向のはたらき方に大きな可能性を感じるひとときでした。

リンクはこちら ↓
https://www.facebook.com/events/936994453007143/
【会場:Sooo dramatic http://www.reboot-iriya.info/sooo-dramatic.html】
2014年度の新年会!影山先生のES講義もあり盛り上がりました!
1月28日に当協会の新年会を開催致しました!
ご出席くださったみなさま、本当にありがとうございました。

今回は、CSRの第一人者である、
横浜市立大学の影山先生の顧問就任基調講演からスタート。

また、昨年度のグリーンフェスからご出店頂いている春日部の「お菓子の家スワン」の石川社長、
昨年度の新年会からいつも演奏をしてくださっている一期JAMの皆さんの熱いジャンベの生演奏、
ワインソムリエの野崎さんのワイン講座、
毎年お世話になっている横浜の石井造園株式会社の石井社長など、
たくさんのご縁のある方々にご出席頂きました。




会の途中では、グリーンフェスで活躍してくれた学生のおもしろ出し物も!
(あたたかく見守ってくださりありがとうございました。。。汗)

JESを通して、様々な人と出会って、
色々な背景やお仕事・こだわりを持つ方々が集まってくださることに本当に感謝です!

また、協会では、これまで掲げていた「日本の未来のはたらくを考える」というテーマのもと、
今年からはさらに「日本のはたらく力を増やす」というコンセプトを持ちたいと思っています。

そして、そのコンセプトのもとで『はたらく力 増量計画』という事業を柱に、活動をしていきたいと思います!

多くの皆さんに支えられてここまでやってくることができ、
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
皆様、今度ともどうぞよろしくお願い致します!
グリーンフェス・Photoギャラリー
11/23(土)に開催されたグリーンフェス。
今年度も、たくさんの方々にご参加頂き、さらに盛り上がりました!
たくさんの笑顔があふれたグリーンフェスということで、
こちらのページではその様子を写真を通してお届けしたいと思います!
…もしかしたらあなたも写っているかもしれません^^
















地方の農家さんも参戦!『おかげさんマルシェ』
地方の農家さんも参戦!おかげさんマルシェ
“地元”だけでなく“地方”で想いをもってはたらく大人もカッコいい。
今回のグリーンフェスでは、直接お野菜や果物を販売するマルシェも同時開催!
5ブースの地方の農家さんや八百屋さんにも出店していただきました。
★長野県の㈱葉物屋さんの有機性微生物を活用した絶品リンゴ
★新潟県の若手農家集団good rice fieldさんのお米とキノコ汁
★神奈川県の農業支援団体Open Up’sさんの湘南野菜をふんだんに使ったカレー鍋
★長野県の㈱月夜原農園さんの有機栽培のお野菜
★岩手県いきいき農場さんの雪国ならではの珍しいお野菜
などなど地域の自慢が大集合。
← 美味しいリンゴが大人気!
← 新潟のお米ときのこ汁!
← 湘南の葉物野菜も!
その他にも地域の新鮮な野菜やこだわりのご当地料理など、
珍しい商品の数々に大人から子供まで、目を輝かせて舌鼓。
自ら育てた農作物を直接消費者に届けらる喜びを感じ、
楽しそうにはたらくその姿は、まさにカッコよくはたらく大人そのものでした。

『ローカルではたらくカッコいい大人を増やす!』グリーンフェス開催しました!
グリーンフェス活動報告!ありがとうございました!!
11月23日(土)、春日部市庄和総合公園にて、
第5回秋の大感謝祭Good job グリーンフェスを開催致しました!

今回のテーマは、
『ローカルではたらくカッコいい大人を増やす!』
ということで、地元でカッコよくはたらく春日部の方々や、
長野県や新潟県など、様々な地域の農家さんにもご参加いただきました。

↑ 初回からご参加頂いている・ミートショップ関根さん(左)
↑ 春日部の名産を使ったお菓子をお届けしている・お菓子の家スワンさん(右)
今回は、例年よりも多く、約1900名の方々にご来場いただきました。
『ローカルではたらくカッコいい大人』ということで、
地元春日部の人気店が7ブース結集し、ご来場いただいた方々から大人気。
それぞれが地域密着のお店ということで、わざわざお店の常連さんがイベントに来てくれるなど、
日頃からの地域とのつながりの強さを実感しました。

↑ 美味しい漬物で地域に愛されている・かつやまさん(左)
↑ ふわっとろっな大凧焼で有名・広島流お好み焼き七夜さん(右)

↑こだわり 秋田料理のお店・伊勢やさん(左)
↑ 串焼きが美味しい居酒屋・串焼呑家山蕗さん(右)

↑ 青いトラックで春日部を回る・ボーダーケータリングさん(左)
↑ 横手焼きそばが美味しい・キッチンハルさん(右)
★また、今回は初のココロミとして、「おかげさんマルシェ」と題し、
地方の農家さんも参加型のマルシェも同時開催致しました!
⇒詳しくはコチラ。

他にも、地域密着型の働き方をしている皆さんが出店してくださいました!




お客さんが笑顔だとはたらく仲間もみんな笑顔!
会場で笑顔で走り回る子供の姿や、出店者やスタッフと笑顔で会話をする地元の方々の姿など、
今回もたくさんの笑顔に出会いました。まさに、準備が報われた瞬間です。

今回は、学生インターン生の海保君の頑張りのおかげで、
地元県立庄和高等学校の生徒会のメンバー7名にスタッフとして参加して頂きました。

彼ら、彼女らに、「はたらくってワクワクするなあ~!」…
そんな風に思ってもらえたら嬉しい!と、大学生が中心になり取り組んできました。

ご出店頂いた皆様、ご来場頂いた皆様、本当にありがとうございました!
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グリーンフェス実施概要
〔会場〕庄和総合公園(埼玉県春日部市)
〔日程〕2014年11月23日 10:00~16:00
〔来場者数〕1,900人以上
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学生が発信 「幸せにはたらくというコト」
ミャンマーの人たちは、日本に住む自分たちより貧しいはずなのに、どうしてこんなに幸せそうなんだろう…?なんのためにはたらくんだろう…?
日本ES開発協会にて、そんな疑問を胸に、学生が集いました。
今回の講師は、もちろん学生。実際にラオス・ミャンマーを旅してきた若者たちです。
「はたらくって何だろう?」この大きな質問に、大人の皆さんも興味を抱き、会場はあふれんばかりとなりました。
ミャンマーで働く十代の若者に、「どうしてはたらくのか」という質問を投げかけました。
家族のもとから離れて、都会(ヤンゴン)に働きに出る。働けるだけでも運がよく、
多くの若者が家族のもとに帰ること無く、働き詰めの生活を送ることになってしまう。家族には二度と会えない人も多い。
それなのに、彼らの答えは「家族のため」。
家族のために働いて、それでも家族には会うことができず、それでも働く。この環境に自分なら果たして耐えることはできるのだろうか、と思ってしまう。
家族の幸せのために働く。そのことが幸せ。だから家族に会えなくても、幸せのもとである家族のために働けることが幸せなのです。
学生二人のプレゼンの後は、学生と大人の皆さんがみんなで混ざって、「ワールドカフェ」というワークショップを行いました。
これは、横浜開港150周年のときのイベント「Y150」で、1000人規模でも行われたものです。
席替えを繰り返して、いろいろな人と、意見やアイデアを交換し合う。
ひとつ前のテーブルで話したことを、次のメンバーと共有することで、より多彩な意見に触れることができます。
実際に大人の皆さんと一緒に話してみて、学生は「社会ではたらく」ということを、
自分事として考えることができました。
今回の講師、学生の瀬戸山さんと大崎さん。
三月にラオス・ミャンマーを旅してきたお二人です。
会場の準備や、ワークショップ、懇親会の食事、これらほとんどを学生が担当しました。
懇親会では、学生も大人も、好きなことをお互いに聞きあって、非常に貴重な時間となりました。
こんなにもたくさんの学生が来てくれたこと、
「大人と話すことができて、本当に良い経験になった」
「自分のやりたいことについて、”はたらく”という視点を持ってみつめることができた」
たくさんの感想を頂いて、私たちも多くのことを学びました。
最後まで一緒に頑張ってくれた学生のみんな、ありがとうございました!
おいしいパッタイとお好み焼きは、忘れらせません!
















