ローカルではたらく, 未来の新たな”はたらくカタチ”
7/19 畑で耕す→収穫→実食の体験型研修!!
いつもアルパカファームでご指導頂いている小池さんの畑に農業研修へ!
農作業には、園芸療法といって、心も体も癒してくれる効果があるのだそうです。
見渡す限り緑の世界へ。
↑ なんだか日光が思い出されますね!
まずはじゃがいもの収穫から。
2月くらいに植えるじゃがいもは、この時期に大きくなって根が枯れて、掘り出すとごろごろ出てきます。
裸足でも気持ちのいい土。アルパカとは違ってふっかふかです。
キタアカリと男爵を収穫!
本当に掘っても掘っても出てくる出てくる!
お次は冬野菜用の畑に肥料を入れて耕します。
耕運機もお手の物な本土くん。指導もしてくれました。
そして、夏野菜の収穫!
きゅうりが大きく実っていて、採り応えがありました。
なすやトマト、ししとうも。
そして最後は期待の!スイカ!!
小池さんの畑でも初のこころみだそうです。
持ってみると….
ずっしり!!!重いんです!
畑でしっかりと汗をかいた後は、小池さんのお宅にお邪魔して新鮮な野菜を調理。
きゅうりは浅漬けに。ナスは素焼きに。じゃがいもはバター醤油で!
うまい。
添加物ゼロの揚げたてポテトチップスも、最高です。
やはり、うまい。
自分たちで植えて、自分たちで育てて、自分たちで収穫して、自分たちで調理して、自分たちで食べる。
やっぱり、この自然とのつながりに力をもらいます。
日本の古くからある、はたらくの原点である農業。
持続させ、発展させていきたいと思います!
小池さん、ご家族の皆さん、ありがとうございました!!!
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