Good job プロジェクト
学生×旬鮮はやま マルシェフェスタ
3月8日に横浜栄区の本郷台駅前で行われた”マルシェフェスタ”で、「旬鮮はやま」の菊池さんとのコラボレーションであら汁を販売しました!
あら汁の”あら”は高級魚の「あんこう」からとっています。
菊池さんが朝どれのあんこうを市場から仕入れてくださったのです。おかげさまで、他にはない特別な”あら汁”となりました。菊池さんありがとうございました。
お店のターゲットやレイアウトの仕掛けは学生が1か月前から作り、初めての経験でまさに暗中模索の日々が続きましたが、当日は目標以上の176杯のあら汁を販売することができました。そして学生の発想から生まれた仕掛けにより、こんなストーリーが当日ありました・・・。以下は、学生スタッフの小保内さんの出来事です。
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まだ学生さんかな?というくらいの男の子(20代)が、にこにこしながら、手で「2(ピース)」をつくりながら私たちのブースに来てくれました。話すのが面倒くさいのかな?と思って、私も手で「2」を作って返したら、こくこくとうなずいて、あら汁を指差しました。
彼は聴覚障害を持っていたようです。
単純にあら汁を買いに来てくれたことが嬉しくて、私もにこにこしながら「あら汁2つ!」と学生チームに声をかけました。あら汁を盛り付けしながら、ずっと彼らのことが気になって仕方がありませんでした。
あら汁を渡すと、笑顔でイートスペースに向かっていきました。
そういえば、私たちのブースでは、学生さんがアイデアを出して、「横浜の好きなところ」や「あら汁の感想」などをかわいいカードに書いてもらい、ブースの前に張り出す、という取り組みをしていたのですが。
なんと、先ほどあら汁を買ってくれた彼が戻ってきてくれて。カードに「おいしかったです」と書いてくれました。・・・(略)
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一対一の商いならではの、出来事だと感じました。
届けたい自信のある商品を届けたい人に販売する。
だから普段身の回りに溢れている言葉も、ものすごくうれしく感じる!
そんな売り手の想いがつまった商いの方法を今回のマルシェは教えてくれました。
懇親会のあとは菊池さんのお店、関内駅前にある旬鮮はやま。
新鮮なマグロ料理に舌鼓みを打ちながら、菊池さんの仕事に対してのこだわりや、商品に思いを込める姿に学生も前のめりになって、聞いていました。
運営スタッフの皆さん、石井造園さん、「旬鮮はやま」の菊池さん、学生の皆さん、そしてあら汁を買って下さった本郷台の皆さん本当にありがとうございました!
大人の社会科見学vol.2
【企業が基点の時代!地域のつながりのためにできること】
今、日本のさまざまな地域で、「企業が基点となってその地域の活性化や課題解決に取り組み、組織にも”はたらく喜び”をもたらす」というES×CSRの活動を実践する企業が注目を集めています。
そんな時代に、企業は何ができるのか。そして私たちはどうやって働いていくか。
社員の自律性を高め地域社会とのつながりづくりへの参画を促す「ES」という視点、そして、地域がもつ価値を高めつながりを豊かにする「コミュニティデザイン」という視点、それら両方の視点を「ES×CSR=”ESR”」のアンテナとして掲げ、いかに自社を基点に地域のつながりをプロデュースするか考える場を、今回大人の社会科見学vol.2として、開催致しました。
講師は、横浜コミュニティデザインの先駆者である杉浦裕樹さんです。
地域のコミュニティデザインに関心がある方が約20名集まり、杉浦さんのご講演、オルタナ編集長の森摂氏、日本ES開発協会会長矢萩大輔の鼎談、懇親会と、有意義な時間になりました。
「日本の未来の”はたらく”を考える」私たち日本ES開発協会にとっても、たくさんの学びを得る場でした。
講師の杉浦氏と、オルタナ編集長森氏、人事労務代表矢萩の鼎談。
平日の夜にもかかわらず、地域のコミュニティに関心のある、たくさんの社会人が集まりました。
学生からの質問も!
懇親会始まりました。親睦が深まります。
日本ES開発協会が今年度支援させていただいたNPO法人フェアスタートサポートへの寄付も行いました。たくさんの方と地域のコミュニティについて考える良い夜を過ごせました。ありがとうございました。
日光街道143km踏破!!!
このプロジェクトでは、日本橋から栃木の日光東照宮までの143kmの日光街道を歩ききるチームと、街道沿いの魅力を体感しながら各所をまわる学び舎チームの二つに分かれて行いました。
毎年たくさんの方々にご参加頂き、今年で6年目を迎えるこのプロジェクト。今回は学生が企画・運営の段階から携わり、慣れないながらも周りの皆様にたくさん支えられながら歩き進めることができた5日間となりました。
【1日目】日本橋→草加(17km)
初日は、行軍チームと学び舎チーム合同で行い、30名以上の方にご参加頂きました。スタートにふさわしい、からっと晴れた青空の中、良いテンポで歩き進めます。途中、セミナーや歴史クイズ、スポーツゴミ拾い等をしながら、初対面の人とも打ち解け、暗くなってきた頃にはお互いに励まし合う姿がありました。無事に全員が草加にゴール!素晴らしいスタートを切りました。
【2日目】草加→古河(43km)
1日目と打って変わって、過酷な40km超コース。朝からハイペースで歩かなければなりません。昨年リタイアしたメンバーもリベンジを目指して参加し、5人で古河を目指しました。しかし、20kmを越えたあたりから、メンバーの二人が足を痛めてひきずる姿も。それでもチームを想って「辛い」とは口に出さず、もくもくと歩き続け、見事リタイア者が出ることなくゴールできました。仲間への思いやり・助け合いを体感し、その大切さを改めて実感した1日でした。
【3日目】古河→石橋(31km)
再スタートを切った3日目は新たな5人での行軍。なんと朝は小池さんが応援に駆け付けてくれました。この日も最高の天気に恵まれ、いよいよ栃木県へ突入します。周りの景色も段々と田んぼが増え、一歩進めば都会から田舎へと変わります。同時に、地域の方との交流も増え、出会った子どもたちが一緒に旗を持ちながら歩いてくれたり、すれ違った方から声をかけられたりと、疲れを感じながらも地域の元気が自分たちの笑顔になっていった一日でもありました。
【4日目】石橋→今市(42km)
3日目まで疲労が溜まった体で、杉並木のあるアップダウンの激しい40㎞を越える行程。朝の冷え込みもきつく、5日間の中で一番つらい行程で、学生リーダーの大崎さんの足の腫れが悪化。痛みに耐えながらも、3人で声を掛け合い必死にペースをキープしました。そんな中、トラックの運転手さんが話しかけてくれたり、コンビニのおばちゃんがバナナをくれたり、地域のつながり・あたたかさを身にしみて感じながら、真っ暗闇の杉並木を抜け今市到着!ついに4日目という山を乗り越えました。
【5日目】今市→日光東照宮(10km)
いよいよゴールは目の前!最後の1日も素晴らしい青空に恵まれ、意気揚々と歩きだします。杉並木とおいしい空気に囲まれながら、東照宮までの143kmの道のりを踏破した学生の大崎さんと安藤さんを筆頭に、ゴールイン。歩ききった達成感、そして迎えてくれる存在がいる喜び。「辛い時“だからこそ”、仲間を想って支え合うことの難しさ・素晴らしさを体感できた」「チームプレーや人とのつながりとは何か、身をもって学ぶことができた」との感想を頂きました。
今まで以上に、地域とのつながりを生かし、実践し、そして体感することのできた企画になりました。
日光街道まるっと学び舎プロジェクト 無事終了!
このプロジェクトは、日本橋から栃木の日光東照宮までの143kmの日光街道を歩ききるチームと、街道沿いの魅力を体感しながら各所をまわる学び舎チームの二つに分かれて行いました。学び舎チームのレポートをしていきたいと思います!
【1日目】11/16(土)
学び舎として、まずは十思公園での歴史クイズやペアワークを実践。仲間とコミュニケーションを取りながら地域の歴史について学びました。また、浅草では『没落先進国、キューバを日本が手本にしたいわけ』などの著者である吉田太郎氏を講師として招き、お金にとらわれない豊かさとは何か、を考えました。キューバにある、つながりを大切にする心の豊かさを通して、日本がこれから目指すべき姿やコミュニティのあり方について、人と人とのつながりの大切さについて考えさせられました。
また、荒川土手では“スポーツゴミ拾い”を実践。チームに分かれてスポーツ感覚でできるゴミ拾いを通して、参加者同士のコミュニケーションが増え、チームワークを実感できた企画となりました。
【2日目】11/17(日)
アルパカファームの山崎さんの元を訪れ、畑で農作業体験を開催。一つの野菜ができあがるまでの一連の流れを体験し、実際に野菜を収穫。子どもたちとともに、日本の働くの原点である農作業を自ら実践し、立ち返る素敵な体験になりました。また、座禅を通して精神統一をした後は、春日部で地域をつなぐお茶屋“おづつみ園”さんを訪問。そのもてなしとお店のスピリットに、私たちが目指すべき地域の姿を感じました。
【3日目】11/21(木)
古河のボランティアガイドの倉持さんと一緒に、街並を散策。町の至る所に残っている歴史の足跡をたどりました。また、お茶屋鈴木園さんでは、「自分が好きなものを売る」という社長から、自分たちが本当に好きなものだからこそお客様に伝えたい、という熱い想いが伝わってきました。また、野木神社にて、社会福祉施設のパステルさんとともに落ち葉掃きを行いました。普段なかなか話すことのない障がい者の方との交流はとても新鮮で、一緒に清掃を行い、終わった後にはそれぞれがお礼のプレゼントを用意していた姿に、お互いを思いやる気持ちを感じました。
【4日目】11/22(金)
障がい者の方が馬の世話等を通して、訓練している施設ピルエットを訪問。世話などをしている中で、はたらく意欲が上がったり、馬の糞尿からつくられる肥料を使った農作業体験をしたりと、馬との生活の中で施設の方が成長している様子を見学しました。また宇都宮オリオン通り商店街を活性化させたY’s Teaネットワークの根本社長にお話を伺いました。人々を元気にできるものは何かを考え抜いた上に出てきた答えが、紅茶だったという根本社長の、紅茶に駆ける想いを通して、地域をひっぱる社長さんの力を目の当たりにしてきました。ぜひ、協会でも根本社長のような熱い想いで地域を引っ張っている方を目指して活動していきたいです。
【5日目】11/23(土)
今年は、今までの活動からできた日光とのつながりのおかげで、日光老舗名店会の皆様との試食会を行い、日光伝統の味を知り、地域の皆様と顔の見える商いを実践している様子を見学することもできました。また、東照宮では143kmを踏破した2人を盛大に迎え、直会にて表彰式を行いました。また、五日間の締めくくりとして、金谷ホテルベーカリーの申橋社長にご講演頂きました。地域の魅力を活かしながら、伝統の味を守り続ける経営。そして常に変化しながらもCSR等時代の先を行く姿に、これからの地域に根ざす企業のあり方を学びました。
“地域”“つながり”をキーワードに、日本の働く原点について深く考えさせられた五日間となりました。
古河~石橋、31kmを制覇!
9/5(木)は、古河~石橋間の予行演習。
今回の徒歩チームは、雨の中31kmを踏破!ペースをくずすことなく、無事ゴールしてくれました!
まちあるきチームは、古河の歴史をたっぷり堪能。知られざる古河の魅力に圧倒されながら、自然と歴史に浸りつつ学びつつ…。古河から間々田までは徒歩チームを想いながら歩みを進めました。
まちあるきチームは、古河を中心に歴史博物館などを回ります。その中で、私たちの心をくすぐるお茶屋さんが!昨年、おづつみ園さんの講演を聞いたこともあって、惹かれるようにお店の中へ…。
日光街道を歩きながら、地域の歴史を学んでいる、というお話をしたところ、古河やお茶屋さんの歴史についてお話を聞かせてくださいました。
古河には、歴史あふれる建物や景色がたくさんあるのですが、なかなか表に出せていないという感じがありました。地域の方もそう感じることがあるようで、「ぜひ私たちJESが、古河のような地域の歴史を皆さんに伝えるお手伝いをしたい!」と思いました。
お店にあった、「日本茶飯事」という言葉。
日常茶飯事〔お茶やご飯を日々食べることから、毎日のありふれたこと〕が、日本の日常ではなくなってきていることから、日本の日常である茶飯を大切にしたい、という想いから生まれたのだそうです。
桜のすてきな湯呑み茶碗とおいしい濃い目のお茶。
心もからだもあったまりました。ありがとうございました。
古河の歴史館を巡って歩いていると、こんなにすてきなお家が!
古河は、歴
おかげさま市場 第二弾!in 苅部農園 [おかげさま市場]
①まずは、竹。学生が事前の準備から携わり、竹を使って楽しめるように頑張りました!竹を切り出し枝を切る。そこから、竹をぱっくり半分に割って、中の節を取る。そうして、いすと流しそうめんの竹が完成しました!暑い中、蚊の攻撃を受けながらも頑張ってくれた学生の皆さんに感謝です!
②苅部さんがお手製の紙芝居で野菜の穫り方を説明。しっかりその説明を聞いて、みんなでナスとトマトの収穫へ向かいます。びっくりするくらい大きなトマトに、みんな大興奮で、楽しく収穫ができました。
③お待ちかねのバーベキューへ。
大塚さんからの持ち寄り。このワインを買うと寄付になる!

こうして、あっという間におかげさま市場 in 苅部農園は過ぎていきました。この会の準備を手伝ってくれた学生の皆さん、そして苅部さん、参加者の皆さん、本当にありがとうございました!
おかげさま市場 in YOKOHAMA
5/25(土)に、横浜の栄区で、おかげさま市場を開催しました。
会場は、横浜のCSR企業として有名な石井造園株式会社さんです。
都市農業が盛んな横浜。
「農からひろがる地域の笑顔」をコンセプトに、
「農家さんを応援し、地域のコミュニケーションの場をつくりたい。
皆の仕事の成果としてモノを持ち寄り、地域の方たちへ提供して、
互いに情報交換する場をつくりたい。」
そんな思いで、石井造園さんやOpen Up’sとともに準備を進めました。
当日、朝。スタッフが集まり、テント組み立て開始!
学生のボランティアの皆さんも手伝ってくれました。
開始時刻である11時近くになると、段々と近所の方々が集まってきました。
太陽も照ってきて、いよいよイベントがスタート!
今回のマルシェのテーマは、「農から広がる地域の笑顔」。各ブース、お客さんで溢れます。
お越しくださったおばあちゃんにお話を聞いてみると、
「今日のようなイベントがあって良かった、来て楽しい」
「色んな若い人たちと話せたので、また来年もやってほしい」と答えてくれました。
また、「チラシを見てきたよ」「近くで楽しそうだったのを見てきたよ」と、
事前のチラシ配りや石井造園さんの広報のおかげで、人の輪が大きく広まっていました。
お野菜販売ブースでも、「これはどんな種類の野菜なの?」
「どういう風に調理するとおいしいの?」とお客さんの質問から会話が生まれ、
笑顔が生まれ、たくさんの感謝の気持ちでいっぱいになりました。
売る側は、自分の自慢の品物を、自分の言葉でお客さんに伝える。
買う側は、売り手の顔を直に見ながら、安心して買うことができる。
みんなが笑顔になれる空間がそこにはあったと思います。
そしてこの日、たくさんのご縁ができました。
会場である栄区の尾仲区長、南部市場の再生に挑戦している瀧澤さん、
さらには8月に弊社のイベントを開催させて頂く農家の苅部さん!
その他にも、様々な方とのお金には代えられない大切なご縁という宝物です。
また、普段はなかなか声を出さない社員さんからも、自然発生的な「次もやろう!」との声。
お客さんと直接ふれあって、会話が生まれる。
そんな空間に、運営側である社員さんやスタッフの皆さんのやる気が高まって生まれた一言。
社員の喜びが、お客さんの喜びにつながる。ESの観点からも、本当に実りのあった一日でした。
その地域で、その地域の人々と、一緒に笑顔を共有できる。
そんな素敵なマルシェになりました。
地域のつながりを笑顔につなげる。
これからも、地域の笑顔をたくさん見つけていきたいと思います。
みなさま、本当にありがとうございました!
学生が発信 「幸せにはたらくというコト」
ミャンマーの人たちは、日本に住む自分たちより貧しいはずなのに、どうしてこんなに幸せそうなんだろう…?なんのためにはたらくんだろう…?
日本ES開発協会にて、そんな疑問を胸に、学生が集いました。
今回の講師は、もちろん学生。実際にラオス・ミャンマーを旅してきた若者たちです。
「はたらくって何だろう?」この大きな質問に、大人の皆さんも興味を抱き、会場はあふれんばかりとなりました。
ミャンマーで働く十代の若者に、「どうしてはたらくのか」という質問を投げかけました。
家族のもとから離れて、都会(ヤンゴン)に働きに出る。働けるだけでも運がよく、
多くの若者が家族のもとに帰ること無く、働き詰めの生活を送ることになってしまう。家族には二度と会えない人も多い。
それなのに、彼らの答えは「家族のため」。
家族のために働いて、それでも家族には会うことができず、それでも働く。この環境に自分なら果たして耐えることはできるのだろうか、と思ってしまう。
家族の幸せのために働く。そのことが幸せ。だから家族に会えなくても、幸せのもとである家族のために働けることが幸せなのです。
学生二人のプレゼンの後は、学生と大人の皆さんがみんなで混ざって、「ワールドカフェ」というワークショップを行いました。
これは、横浜開港150周年のときのイベント「Y150」で、1000人規模でも行われたものです。
席替えを繰り返して、いろいろな人と、意見やアイデアを交換し合う。
ひとつ前のテーブルで話したことを、次のメンバーと共有することで、より多彩な意見に触れることができます。
実際に大人の皆さんと一緒に話してみて、学生は「社会ではたらく」ということを、
自分事として考えることができました。
今回の講師、学生の瀬戸山さんと大崎さん。
三月にラオス・ミャンマーを旅してきたお二人です。
会場の準備や、ワークショップ、懇親会の食事、これらほとんどを学生が担当しました。
懇親会では、学生も大人も、好きなことをお互いに聞きあって、非常に貴重な時間となりました。
こんなにもたくさんの学生が来てくれたこと、
「大人と話すことができて、本当に良い経験になった」
「自分のやりたいことについて、”はたらく”という視点を持ってみつめることができた」
たくさんの感想を頂いて、私たちも多くのことを学びました。
最後まで一緒に頑張ってくれた学生のみんな、ありがとうございました!
おいしいパッタイとお好み焼きは、忘れらせません!
人に地域に環境にやさしい”グリーン”を目指して [グリーンフェス]
日本の未来の”はたらく”を考える日本ES開発協会が主催となって、文化の日に、春日部庄和総合公園にて、第3回 秋の大感謝祭 Good job グリーンフェスを開催致しました。
平成24年11月3日(祝) 晴天でした!
このイベントでは、「人に地域に環境にやさしい持続可能な社会」をめざす様々な企業、地元春日部市の方や団体に集結していただき、思い思いのブースを設けて頂きました。
皆で楽しみながらお金より大切な日本の未来の“はたらく”を考えるきっかけになればとの思いもあります。
事前準備から、協賛企業の方、ボランティアメンバーと沢山の方にご協力頂き、多少のハプニングがあったものの、大きな事故もなく、終わりを迎えられたことは皆さんのおかげです。
ご協力頂き、ありがとうございました!
更に、皆様に楽しんで頂ければ、これ以上嬉しいことはありません。
今回は、例年通りの約1500名の方にご来場を頂きました。
アンケート結果をみると、皆さんに、楽しんで頂けたようです。
これも、皆様のご協力のおかげです。
協会員一同、心より御礼申し上げます。
12月には、Good jobプロジェクトの日光イベントも始まります。
引き続き、ご支援賜りますよう謹んでお願い申し上げます。