インターン, ミラカツ, ローカルではたらく, 学生インターンのあゆみ
2.「未来を創る朝活:ミラカツ」前進中!
ミラカツ企画、ただいま一歩ずつ前進しています!
6月25日(水)には、前回のプレとその改善点を盛り込んで、二度目のプレを実行。
前回のテーマは「10年後の未来とそのはたらき方」でしたが、その後の話し合いを経て、自分が考えているはたらき方として”地方ではたらく”ことについて話し合いたかったので、
今回のテーマは「若者が地方ではたらく」という方向にベクトルを変えました。
地方ではたらくにあたって、ミラカツでは地方が抱える問題と、その問題の解決に向かっているかっこいい大人を知りたい!という思いが生まれ、
今回のプレでは「商店街」をメインテーマとして取り上げることに。
しかし、ミラカツを企画した当初から気になっていた疑問。
・本当にこのテーマとコンセプトでいいのか?
・「地方」「ローカル」というキーワードと学生をどう結びつける?
・どんな場を作っていけば若者がつながりをつくれる?
・ミラカツを通して参加者にどうなってほしい?
テーマを「若者が地方ではたらく」に絞ってしまうと、地方に問題意識を持っていない学生たちにアピールができない。
でも、「若者の将来」にしてしまっては、単なる就活イベントになってしまう。
どうしたら、学生に「ローカルにはたらくという選択肢を持ってもらう」ことができるのか……?!
頭から煙が出るほど知恵とアイデアを絞り、たどり着いた答えが、これです!
●テーマ 「郷養」(地域の教養の意。ミラカツ用語)
●コンセプト 「都心だからこそ、学生だからこそ、今だからこそできること」
●ミラカツは
・知る→学ぶ→動くの3ステップを体現する場
・「自分」と「自分以外」の間にあるつながりを見つける場
・郷養から教養を学ぶ場
●ミラカツでできるコト
・郷養を学ぶことを通して、あなたの教養を広げます
・プレゼン・ディスカッション・ワークショップのやり方を学べます
・志高い学生、社会人の皆さんと出会えます
・自分らしさ、今自分にできることに気づけます(自己分析)
・気付きをアクションにつなげられる場・機会があります
・自分の知りたいこと、話し合いたいことについて提案し、みんなで考えることができます
前回のプレと改善点の打ち合わせを経て、テーマとコンセプトが少しずつくっきりとしてきました。このテーマ・コンセプトから、私たちは学生たちに何を、どのくらい提供できるのか。
ミラカツがどこまで成長していけるのか。ここからが本当に正念場です。
次回のプレの様子も、発信していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
ミラカツは、あなたとあなたの未来を全力で応援します。
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