未来の新たな”はたらくカタチ”
歴史に浸かる・人に浸かる”日光杉並木” [日光街道まるっと学び舎プロジェクト]
Good job プロジェクトのイベントの一つ、日光街道まるっと学び舎プロジェクトでは、日本橋から日光東照宮までの143kmの道のりを五日間に分けて歩き通しています。
その道のりのなかで、もっとも自然と歴史あふれるのが、「日光杉並木」。
大沢宿から日光まで、約16,5kmの杉並木が続きます。この日が最終日ということもあり、杉並木を歩いていると、「とうとうここまで来たか…!」と何とも言えない気持ちになってくるのです。
この杉並木の中で、しんとした空気や、杉のにおい、小川がちょろちょろ流れる音、色々な自然を知ることができます。そして自然を感じながら、それを分かち合える仲間とともに歩くことができるというのは、何とも嬉しいことです。
普段からお世話になっていても、そのことが当たり前になってしまって「ありがとう」が減っていく。
そんな経験はありませんか?
誰かと一緒に汗を流して、力のかぎり動く。
そんな機会が減りすぎて、その楽しさを忘れていませんか?
お互いに高い夢を持っている仲間と、自分たちの未来を語り合う。
そんなことはもうできないなあと思ってしまっていませんか?
みんなが一生懸命だから、自分も一生懸命になれる。
みんながしっかり聞いてくれるから、自分もしっかり話すことができる。
これからの“ハタラク”について、皆さんも一緒に考えてみませんか?
2019-06-10 | Posted in 未来の新たな”はたらくカタチ” | No Comments »
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