お茶を楽しみ夢を伝えるおづつみ園の社長に聞く「大切にしたい」ES経営術
明治初年創業!伝統を守りながら革新を続ける地域密着企業が実践している経営術とは何か?
そんな疑問に、『日本でいちばん大切にしたい会社大賞』審査委員会特別賞受賞のおづつみ園四代目社長が答えます。
なんと、過去8年間の離職率は0%!(通常の企業平均は12%)
ES(従業員満足)経営を実践し、「お客様の健康と環境の浄化を第一に考え、お茶を通して地域社会に貢献し続けています。」(おづつみ園HPより)
その結果、顧客リピート率は食品小売業としては驚異の93%を誇っています。
また地域おこしのリーダーとして様々なイヴェントを手掛け、自身が実行委員長をつとめる『JazzDayかすかべ』は来春で第20回!という日本でも有数のイヴェントに育て上げる。
地域No1を志す経営者の方、ES経営に興味のある経営者の方等々、様々な分野の方のご参加をお待ちしております!
有限会社おづつみ園 株式会社茶夢
代表取締役 尾堤 宏氏
2007年、おづつみ園4代目社長に就任。専務時代におづつみ園ロビンソン店等を出店し、新しい日本茶専門店の開発とバリエーション豊かな商品開発を行う。地域の人たちを対象とした「お茶摘み教室」は、翌年の教室まで予約がいっぱいになるほどの人気イベントとなる。また、撰茶師でもある尾堤社長は、日本全国の茶葉生産地を歩きまわり、常に品質の良い茶葉を探して、お客様の期待を超えたお茶をバリエーション豊富に提供している。
そして、茶葉だけにとどまらず、「お茶のある素敵な和の暮らし」を提案した、これからのお茶屋として求められる機能を持つ店舗も展開する。
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