児童福祉から考える子どもたちの未来の働くワクワク倍増計画
みなさんは知っていますか?!
義務教育終了後または高校中退し、就労できない子ども達がいることを!
親と暮らすことができず、不安定な生活を送っている子どもたちがいることを!
そんな彼(彼女)等の社会的自立支援をしている人たちがいることを!
彼(彼女)等を支援する活動の核となるのが、
認定特定非営利活動法人「青少年の自立を支える会」です。
今回はそんな子ども達の“働く”実情をみなさんで知り、
考える場をパネルディスカッションで行います。
普段は考える機会がない、この社会問題を学生や経営者が多く集まるこの場で考えてみませんか?!
「星の家」は、社会的自立を支援するためのグループホームです。
常時5,6名の入居者がホーム長の家族と一緒に暮らし、自己への自信と他者に対する信頼の回復をはかり、心の傷を癒し、再び自立にチャレンジするための準備をしています。
「星の家」の特徴は、家庭的な小規模グループホームの形態をとることで、子どもらがホーム長を身近で信頼できる存在と感じられるよう、気を配っていることです。
長く困難な状況を強いられた結果、社会や人間に対する信頼感を失った子どもらには、このような心配りが何よりも必要なのです。
また、ホームを出た後も、「星の家」は子どもたちの“実家”として、いつまでも『心の安全基地』としての役割を果たしています。
自立援助ホーム「星の家」は、制度にとらわれず「必要としている子どもたちに、必要な援助を!」という精神で運営されています。
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